道の駅『雷電くるみの里』のカツ丼はボリューム満点で、しかも脂みが最高♫

こちらでは道の駅のご紹介です♫

その名も雷電くるみの里

この地方では史上最強の力士(!?)と言っても雷電為右衛門という方がいたようです。

通算254勝10敗2分とのことで勝率がものすごく高いようですね。勝率にして95.5%。

ちなみに、私自身がそんなに相撲には精通していないので、お好きな方には怒られてしまいそうですが、現横綱の白鵬の成績をwikipediaベース(2015/08/21)でみると通算934勝192敗とのことで、勝利回数は白鵬関の圧勝ですが、勝率は82.9%になります。

そんな雷電さんの名前がついた道の駅ですが、雷電くるみの里は名前にくるみがついている通り、くるみの産地です。

長野県東御市はくるみの質が国内でもとても高いことと、もちろんその生産量も全国1位とのこと。ちょっと社会の勉強みたいですねw

そんなわけで、こちらのオススメはくるみ系にもなります。

それにしても紹介できるものがいっぱいってすごいですね。

カツ丼のご紹介

さて、本題ですが、こちらの食堂でいただけるカツが味もさることながらボリューム満点ですごいのです♫

まず、地元でのホエー豚を使用しています♫ ホエーとは例えばバターを作る際には生クリームをひたすら振ることで脂分であるバターと水分に分解されますが、残る水分の方のことです。あとは、ヨーグルトを放置しておくと少し白がかった透明っぽい水分みたいの出ますよね?あれもそれです。

そのホエーはあまり消費されるところがないため家畜さんの餌になるわけです。でも、とても栄養があるそうなのですよ。

そんなホエーを食してそだった豚さんの脂の上質なノリかたといったら素晴らしく美味しいのです。ぜひ食べてみてもらいたいです♫うちでもお肉屋さんでホエー豚が売っていたのですごくハマっていた時期がありました。

そんなホエー豚を贅沢にも厚切りのカツ丼へとしてしまうこちらの道の駅の食堂。おいしかったです♫

カツカレーも美味しいそうですよ!by うちの弟(彼は栄養士や調理師の資格を持つ食が好きな男です)

道の駅 雷電くるみの里 食堂のカツ丼 道の駅 雷電くるみの里 カツ丼の全体写真

カツ丼、これで800円也♫

雷電くるみ丼も紹介

しちゃいますね♫雷電くるみ丼、なんじゃそりゃ?となりますが、夫婦で同じものをたべるのも何かもったいないのでせっかくの東御市なので、くるみ関連をいただくことに。他にはくるみだれを使った手打ちそばもありましたが、なにぶん肉の気分だったものでw

東御市 雷電くるみの里 雷電丼

雷電丼はこんな感じの見た目です。

ご飯の上にキャベツの千切り、玉ねぎと豚肉(上に紹介したホエー豚)と玉ねぎをくるみだれで炒めたものの上にノリと紅生姜が乗ってました♫

くるみだれって美味しいですす♫

カツ丼よりはちょっとさっぱりめがいいという方はこっちの方がいいかもですね^^

雷電丼720円也♫ こちらもカツ丼の定食同様お味噌汁とお豆腐とお信仰つきました。

くるみおはぎもご紹介

まだまだ紹介しちゃいます♫

ここまで来たらくるみおはぎ、気になりませんか?w

気になってしまった奥様のご希望でついでに食べてみました。

道の駅 雷電くるみの里 くるみおはぎ

くるみがまぶされています。見た目そのままですけど。

140円也♫

やはり長野ですからね♫

食堂からは離れますが、道の駅内の売店では地元産のお野菜やくだものなどがいっぱい売ってました♫

ももとかもよかったんですけど、ちょっと食べにくさもあるかもしれない、ということで大きさも手頃なすももを物色しました。

お安かったのもあります。

下の写真はすでになん個かたべてしまっていうのですが、何個あったんだろう?w

旅の途中のおやつだったり、食後のデザートになったり、小旅行の間でも食べきれなくて結局1週間くらいうちの食品として貢献してくれました。

それが350円で手に入ったとするとかなりお得だったなと思うものです。

甘みもありとてもおいしかったです♫

道の駅『雷電くるみの里』で購入したすもも

ちなみに

くるみといえばで思い出しちゃったんですが、東京都の武蔵野線と中央線の交差する駅、西国分寺駅にクルミドコーヒーという雰囲気あるカフェでは東御市のくるみを節度のある程度に食べ放題というサービスしています。

個人的には大好きです、そこ。

さらにちなみにですが、こちらのオーナーさんはカフェの店主でありつつも、ベンチャーキャピタルという新興企業を上場企業に持ち上げていくようなキレキレの経営コンサルタントもされているのですが、最近とてもステキな本を出版されていたのでご紹介。

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