iphone/ipadのバックアップの保存先を変更する方法のメモ

私はMacBook Airを使用しているのですが、元々124GBのHDDを利用しており、手元にあるiphoneとipad miniのバックアップ保存先も当然デフォルトの設定ではmacの中になる訳です。mac自体も当然そうですが、iphoneやipadも使用するにつれて、使用している容量はどんどんと増えていきます。

ある日macの中はこれ以上保存できない状態になっていて、これはどうしたものか。。。と悩んでいたところでiphoneとipadのバックアップ場所の変更という方法へと辿り着いた。

何しろ、iphoneとipadのバックアップだけで25GBくらいの容量に普通になります。(現在)

されど25GBですが、124GBの中を占める割合としてはなかなかの容量ですからね。

そんなわけで私が辿り着いたサイトはコチラでした。

非常にお世話になりました。

お陰さまでしっかりiphoneとipadのバックアップ先を外付けのHDDに変更できたのですが、ある日この変更先を変えないと不便である事態がまたもや発生してしまったのです。

詳しい方にとっては当たり前なのかもしれませんが、少し手間取ったので次回何かあったときのための自分のメモとしてまとめておこうと思います。

結果的にやることは、

ターミナルを立ち上げる → ln -s (バックアップ先のアドレス) (元々の保存先のアドレス)

と打ち込むだけですね。

ln -s → エル、エヌ、スペース、ハイフン、エス という感じです。

バックアップ先のアドレスとln -sとの間にはスペースを入れます。バックアップ先のアドレスはフォルダーをそのままドラッグすれば勝手に指定されます。

そして、元々の保存先を入れるまえにスペースを加え、保存先のアドレスもまたフォルダーをドラッグすれば入力されます。

元々の保存先のフォルダーは、Finderを開き、上のツールバーの部分で「移動」にカーソルを合わせてoptionボタンを押すとライブラリというものが追加されます。そのライブラリをクリックして、Application Supportの中にMobileSyncというフォルダがあると思うので、そのフォルダをターミナルの中にドラッグします。

それで、itunesのバックアップ保存先を確認してバックアップファイルを確認できれば、もうカンペキです。

細かい操作はリンク先ページが非常に整理されているので参考にされるとよろしいかと思います。

結局、僕はバックアップ先のアドレス、元々の保存先のアドレス、どこを指定すればいいのかがわからなくて苦労したというお話です。

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